研究課題/領域番号 |
24K09041
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分40030:水圏生産科学関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
間野 伸宏 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (10339286)
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研究分担者 |
高井 則之 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (00350033)
柴崎 康宏 日本大学, 生物資源科学部, 助教 (30750674)
竹内 久登 愛媛大学, 南予水産研究センター, 助教 (80802157)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 細菌性冷水病 / アユ / 遊漁者 / 河川 |
研究開始時の研究の概要 |
遊漁者はFpの河川媒介者となりうるか?を問うことを目的として、第一に遊漁者の釣具類やウエーダー上でのFpの生残性を調べる。また、第二にモデル河川の遊漁者が利用している別河川でも解禁直後にFpの疫学調査を実施し、解禁後のモデル河川のFpの遺伝子型と比較することで、別河川からモデル河川へのFpの伝搬の可能性を検証する。そして、両実験結果から河川における冷水病の発生と遊漁者の関係性を考察する。
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