研究課題/領域番号 |
24K09048
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分40030:水圏生産科学関連
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
高橋 勇樹 北海道大学, 水産科学研究院, 准教授 (00761701)
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研究分担者 |
米山 和良 北海道大学, 水産科学研究院, 准教授 (30550420)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 定置網漁業 / 魚群シミュレーション / クロマグロ / 混獲 |
研究開始時の研究の概要 |
定置網は魚の入網を待つ受動的な漁業であり,漁業者が望まない魚種が入網してしまう,混獲が課題と言える。本研究では,漁獲規制が行われているクロマグロ若齢魚を対象として,定置網への入網をシミュレーションし,望まない魚種(クロマグロ若齢魚)の入網を抑制しながら漁獲対象種(ブリ・サバ等)の漁獲量を維持できる定置網を提案する。これにより,定置網漁業者の利益を維持しながら,クロマグロ資源の保護に貢献できる。
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