研究課題/領域番号 |
24K09049
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分40030:水圏生産科学関連
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
秋山 清二 東京海洋大学, 学術研究院, 教授 (00251679)
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研究分担者 |
宮本 隆典 東京海洋大学, 学術研究院, 助教 (20874522)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 魚類行動 / 遊泳能力 / バイオロギング |
研究開始時の研究の概要 |
近年、魚類の行動を研究する手法として、魚体にデータロガーやピンガー等の計測機器を装着して魚体及び周辺環境の計測を行うバイオロギングやバイオテレメトリーが活用されている。これらの手法により自然環境下における魚類の行動計測が可能となったが、計測機器の装着による魚類の行動への影響は十分に明らかになっていない。そこで本研究では、重量や形状を様々に変化させた計測機器を装着した魚類の遊泳行動実験を実施し、深層学習技術を活用して詳細な解析を行うことにより、計測機器のどの要素がいかに魚類の遊泳行動に影響を与えるかを明らかにする。
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