| 研究課題/領域番号 |
24K09052
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 審査区分 |
小区分40030:水圏生産科学関連
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| 研究機関 | 静岡大学 |
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研究代表者 |
デュア ガエル 静岡大学, 理学部, 准教授 (60778471)
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| 研究分担者 |
宗林 留美 静岡大学, 理学部, 准教授 (00343195)
小田 朋宏 株式会社SRA(先端技術研究室), 先端技術研究室, 研究員 (00580383)
西川 淳 東海大学, 海洋学部, 教授 (10282732)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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| キーワード | サクラエビ |
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| 研究開始時の研究の概要 |
駿河湾のサクラエビは近年漁獲量が劇的に減少しており、養殖は未だ成功していない。サクラエビ養殖の主な障壁は飼育環境中での高い死亡率である。本研究は、駿河湾のカイアシ類の中からアスタキサンチン濃度が最高のものを選抜してサクラエビに与える飼育実験を行い、アスタキサンチン含有量の高いカイアシ類によるサクラエビの生存と発達に対する影響を明らかにし、サクラエビの個体群動態をシミュレーションする数理モデルを構築し、飼育環境におけるサクラエビの完全養殖の実現を目指す。本研究の結果はサクラエビの資源管理に有用であり、サクラエビの生餌としてカイアシ類を利用することと合わせ、SDGsの目標の14番に大きく貢献する。
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