研究課題/領域番号 |
24K09086
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41010:食料農業経済関連
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
横山 英信 岩手大学, 人文社会科学部, 教授 (70240223)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 国産小麦 / 小麦主産地 / 生産・販売対応 / 市場論 / 政策論 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、国産小麦の生産が増加傾向にある2010年代以降における小麦主産地の生産・販売対応を、①小麦政策・小麦需給の動向と各主産地における小麦生産の採算性への影響、②実需者が求める品質を確保するための各主産地の取り組み、③需要拡大に向けた各主産地の農商工連携の動向、④米生産調整をめぐる動向と各主産地の小麦転作の取り組み及び転作小麦の販売対応、を中心に分析し、小麦増産に必要な政策的・経済的条件と小麦主産地の対応課題を明らかにするものである。
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