研究課題/領域番号 |
24K09087
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41010:食料農業経済関連
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
矢野 佑樹 千葉大学, 大学院園芸学研究院, 講師 (40618485)
|
研究分担者 |
栗原 伸一 千葉大学, 大学院園芸学研究院, 教授 (80292671)
丸山 敦史 千葉大学, 大学院園芸学研究院, 教授 (90292672)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 食品技術 / 消費者教育 / 行動変容 / 食品選択行動 |
研究開始時の研究の概要 |
食品分野で新技術の導入が進まない原因の一つとして、安全性に対する不安が挙げられる。このため、消費者がその安全性を正しく認識し、合理的な判断を下すための消費者教育を行うことは極めて重要な課題となっている。本研究では、消費者の行動変容の視点から効果的な教育介入モデルを提案し、実証実験によりその有効性を評価する。得られる知見は、消費者教育の指針を示すだけではない。行動ステージ別の情報処理モデルが明らかになる事により、風評被害対策等に向けた情報提供スキームの提案といったことにも応用可能である。
|