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エネルギーと食料のバランス:計量経済モデルによるバイオ燃料生産の影響分析

研究課題

研究課題/領域番号 24K09100
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分41010:食料農業経済関連
研究機関摂南大学

研究代表者

郭 進  摂南大学, 経済学部, 教授 (20582365)

研究分担者 田中 鉄二  明治学院大学, 経済学部, 准教授 (40803482)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードバイオ燃料生産 / 食料価格 / エネルギー価格
研究開始時の研究の概要

食糧由来のバイオ燃料生産は、炭素排出削減、大気汚染防止、農業振興などの理由から推進されてきましたが、その一方で、食糧価格高騰を引き起こすとの懸念があります。このようにエネルギーと食糧のバランスを考慮する必要があります。本研究課題では以下のサブテーマを3つ設定しました:①計量経済モデルによるエネルギー価格と食糧価格の相関性の決定要因を分析すること、②バイオ燃料生産が世界各国の食糧価格に及ぼす波及効果を分析すること、③食糧暴動とバイオ燃料生産の因果関係を分析することです。本研究の結果は、バイオ燃料政策に関するだけでなく、エネルギー安全保障や食糧安全保障に関する有益な情報となるでしょう。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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