研究課題/領域番号 |
24K09101
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41010:食料農業経済関連
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研究機関 | 立命館アジア太平洋大学 |
研究代表者 |
山浦 紘一 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 准教授 (80645523)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
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キーワード | ネットワークメディア情報 / 消費者 / 買い控え / 支払い意思額 / 間接的波及効果 |
研究開始時の研究の概要 |
東日本大震災以降、急速に発展した電子機器類を介した情報やその情報を身近な人から入手した消費者の食品買い控え行動が多発しており、わが国のフードシステムに甚大な被害をもたらしている。この情報源や情報伝達者の違いによる買い控え行動の影響を明らかにし早急に対策を講じなければ、わが国のフードシステム関連産業は衰退してしまう。本研究の目的は、ネットワークメディア(NWメディア)からの情報の違いによる買い控え行動がフードシステムに及ぼす影響を明らかにすることである。
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