研究課題/領域番号 |
24K09107
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41020:農業社会構造関連
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
椿 真一 愛媛大学, 農学研究科, 准教授 (20404204)
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研究分担者 |
佐藤 加寿子 熊本学園大学, 経済学部, 教授 (80294908)
中村 勝則 秋田県立大学, 生物資源科学部, 准教授 (80315605)
李 侖美 岐阜大学, 社会システム経営学環, 准教授 (80465939)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 水田活用の直接支払交付金 / 米生産調整 / 水田作経営 / 水田の畑地化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は,畑作物転作の割合が高い都道府県を対象に,水田活用の直接支払交付金の見直しがなされたあとの水田利用・作付状況の変化を地域レベル,経営体レベルで実態調査から明らかにし,今後の転作において田畑輪換を行わず水田の畑地利用を継続していける条件を明らかにすることで,水田利用率の維持・向上に有効な施策や条件整備を提示することである.
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