研究課題/領域番号 |
24K09112
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41020:農業社会構造関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
林田 朋幸 帝京大学, 経済学部, 講師 (80818196)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 山村 / 地域組織 / 農林地 / 社会インフラ / 人的ネットワーク |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は三重県松阪市飯高町を主な調査地として、山村において集落組織等の地域組織が戦後から現在に至るまでどのようにして農林地や社会インフラの管理・活用を行ってきたかについて明らかにすることで、山村の特質を解明することを目指す。研究方法は、地域組織・行政・林業関係者等への聞き取り調査と、地域組織・林業関係資料等の収集分析である。本研究は、現在全国の山村において重要な課題となっている農林地や社会インフラの管理・活用に関する新たな知見を提供できる。
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