研究課題/領域番号 |
24K09114
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41020:農業社会構造関連
|
研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
大浦 裕二 東京農業大学, 国際食料情報学部, 教授 (80355479)
|
研究分担者 |
山本 淳子 琉球大学, 農学部, 准教授 (00355471)
氏家 清和 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (30401714)
丸山 優樹 農林水産省農林水産政策研究所, その他部局等, 研究員 (60832665)
玉木 志穂 農林水産省農林水産政策研究所, その他部局等, 研究員 (20914154)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 高齢者 / 情報過負荷 / 生体情報 |
研究開始時の研究の概要 |
高齢社会において、高齢者の食に関する問題状況の把握や改善方法の提案は今後さらに重要になるものと考えられる。近年では、高齢者の食料品アクセス問題が注目され、農業経済学分野では店舗と居住地との関係等の研究が蓄積されてきているが、、商品選択場面とそこでの情報過負荷に注目した研究蓄積は十分とは言えない。そこで、本研究では、商品選択場面での情報過負荷の発生状況に注目し、高齢者における農産物購買時の特徴を、非高齢者との比較を通して明らかにするとともに、情報過負荷の発生を低減するための食料品店舗等での情報提供のあり方を提案する。
|