研究課題/領域番号 |
24K09115
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41020:農業社会構造関連
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
橋口 卓也 明治大学, 農学部, 専任教授 (40282701)
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研究分担者 |
小田切 徳美 明治大学, 農学部, 専任教授 (10201998)
古田 恒平 明治大学, 農学部, 助教 (20883044)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 地域運営組織 / RMO / 農地管理型地域運営組織 / 農村政策 / 農地管理 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、注目を集める農村における地域運営組織を対象に研究を行う。そして、数は少ないながらも存在する農地管理型地域運営組織に関する実態と論理を明らかにする。 そのために、①地域運営組織の多様性とその類型化(類型論)、②地域運営組織の農業・農地事業の実態把握(事業論)、③農業・農地管理型RMOの形成プロセスの分析(プロセス論)の3つの角度からの研究を行う。より具体的には、総務省「地域運営組織に関する実態調査」の個票分析、農地管理型地域運営組織へのヒアリング調査、集落レベルの統計分析、などを実施する。 これらの研究により、農村の地域運営組織を対象とした政策科学研究の飛躍的前進を企図している。
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