研究課題/領域番号 |
24K09120
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41020:農業社会構造関連
|
研究機関 | 国立研究開発法人水産研究・教育機構 |
研究代表者 |
神山 龍太郎 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産資源研究所(横浜), 主任研究員 (20783202)
|
研究分担者 |
松井 隆宏 東京海洋大学, 学術研究院, 准教授 (10600025)
横内 一樹 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産資源研究所(横浜), 主任研究員 (50723839)
澤山 周平 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産資源研究所(横浜), 主任研究員 (60761541)
竹村 紫苑 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産資源研究所(横浜), 主任研究員 (70707273)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 漁業経営 / 生産性分析 / VPUE / ベンチマーク / 水産資源変動 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、漁業は水産資源変動や漁業規制の改革といった外部環境の劇的な変化に曝されている。漁業経営の実態を把握し、持続可能性を高める施策を実施することが求められる。本研究の目的は、愛知県の小型底びき網(まめ板)漁業を事例とし、沿岸漁業経営の収益性および生産性の長期的変化を定量的に明らかにすると共に、こうした経営パフォーマンスに沿岸水産資源の変動がどのように影響したかを明らかにする。
|