研究課題/領域番号 |
24K09123
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連
|
研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
坂田 寧代 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (60373172)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 定住人口 / 中山間地域 / 学区外就学特例校 / 居場所づくり / 子ども |
研究開始時の研究の概要 |
人口減少の進み方が平地農業地域に比べてはやい中山間地域において、人口減少を理由とした道路などの整備不要論に陥ってしまわないために、定住人口の確保が必要である。 本研究では地域活動の拠点である小中学校の存続を図るため、学区外就学特例校として位置づけ直すことにより地域外からの児童・生徒を呼び込み、寮生活を送れるようにすることで、定住人口の確保につなげる方法の提案を目的とする。長岡市山古志地区の小中学校を学区外就学特例校とすることを念頭に置き、2000年代に学区外就学特例校化されている山古志の近隣の小中学校の事例などについて、学校運営の実際、地域とのつながりの実際を詳細調査し、可能性を探る。
|