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DAF法を用いたメタン発酵におけるアンモニア阻害防止プロセスの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K09132
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連
研究機関琉球大学

研究代表者

山岡 賢  琉球大学, 農学部, 教授 (70373222)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードメタン発酵 / アンモニア阻害 / 二酸化炭素
研究開始時の研究の概要

メタン発酵は,廃棄物からエネルギー回収できる有益な技術であるが,アンモニア性窒素が高濃度になると,メタン発酵が阻害されるため,適用できる原料が限定されたり,原料を水で希釈して効率を低下させざるを得ない状況にある。
本研究代表者は,過去に消化液の減量を目的に全還流蒸留によって消化液からアンモニアを抽出しバイオガス中の二酸化炭素と反応させて固形物として回収するDAF法を開発した。
本研究では,室内実験によって,DAF法を適用したメタン発酵におけるアンモニア阻害防止プロセスを開発する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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