研究課題/領域番号 |
24K09157
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41040:農業環境工学および農業情報工学関連
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
前田 武己 岩手大学, 農学部, 准教授 (40333760)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 家畜ふん堆肥 / 流通 / 保管 / 品質変化 |
研究開始時の研究の概要 |
家畜飼養規模の大型化により堆肥生産規模も拡大する一方で,堆肥の施用が多い時期は限られるため,生産と利用の間のタイムラグが大きくなってきている。本研究では,生産施設から農地への散布・施用までの間の堆肥の保管について,予想される状況を再現した条件による保管実験を行い,堆肥の適切な保管方法について検討を行う。特に,保管時の堆肥の変質により施用時の作物への障害や作業者の健康・環境に対する害が予想されるため,これらが生じないような堆肥の保管条件を明らかにする。
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