研究課題/領域番号 |
24K09164
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41040:農業環境工学および農業情報工学関連
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
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研究分担者 |
羽藤 堅治 愛媛大学, 農学研究科, 教授 (50274345)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | AI / センシング / SPA技術 / ブドウ栽培 / 根域制限 |
研究開始時の研究の概要 |
我々は、これまでの研究で、ポット栽培の桃の枝の水分ストレスを画像から推定するシステム、葉緑素量の画像診断、さらにトマトの葉のストレスや病気を診断するシステムなどの成果を上げている。本研究では、新しいブドウの生産方法(根域制限栽培+ポット栽培+雨よけ栽培+養液栽培)においてセンサーとAI画像診断の技術を用いて、ブドウの水分状態や生育を診断して、出荷する果実の糖度を予測するAIを作成する。この成果によって、近年の異常気象などの不安定な気象条件に困っている農家のための、AI栽培サポートシステムの開発と実践的導入を実施する。
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