研究課題/領域番号 |
24K09165
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41040:農業環境工学および農業情報工学関連
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研究機関 | 高崎健康福祉大学 |
研究代表者 |
石神 靖弘 高崎健康福祉大学, 農学部, 准教授 (50361415)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | CO2施用速度 / ヒートポンプ / 換気回数 / 群落光合成 |
研究開始時の研究の概要 |
電気ヒートポンプを用いて換気を極力抑制した閉鎖系温室を構築し、同時に1000ppm程度の高濃度CO2施用を行うことで、我が国の豊富な日射量を生かして効率的なトマト栽培を行うことを目的とする。 その際、閉鎖系温室であることから施用したCO2の量から植物が吸収した量、すなわち光合成量が推定する。これによりリアルタイムで生育状況を診断しながらの栽培が可能となる。また、得られたデータからシミュレーションを行い、この栽培を行うのに適した時期を地域ごとに推定する。
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