研究課題/領域番号 |
24K09187
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41050:環境農学関連
|
研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
鈴木 正貴 岩手県立大学, 総合政策学部, 准教授 (90616062)
|
研究分担者 |
間所 洋和 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 教授 (10373218)
辻 盛生 岩手県立大学, 総合政策学部, 教授 (40614095)
永吉 武志 秋田県立大学, 生物資源科学部, 准教授 (50331286)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 水中ドローン / 環境DNA / AI画像識別 / モバイルPCR / 淡水魚 |
研究開始時の研究の概要 |
農業水利施設の維持管理に携わる技術者(農業従事者)であっても,希少水生動物の保全に資する調査を可能とする利便性・汎用性の高い手法が求められている.そこで本研究は,「水中ドローン+AI画像識別手法」と「モバイルPCR(環境DNA手法)」に着目し,農業用ため池を対象としたこれら技術の適用可能性と適用限界を見極めつつ,単独・融合により調査精度を高め,事業実施において環境配慮を検討する際に,専門知識を持たなくても希少水生動物の生息調査を実施可能な技術を開発する.
|