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母性エピゲノムの異常を克服したマウス体外卵作出系の構築と非齧歯類への応用

研究課題

研究課題/領域番号 24K09199
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42010:動物生産科学関連
研究機関群馬大学

研究代表者

佐々木 恵亮  群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教 (10737159)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードin vitro oogenesis / 卵の品質 / エピジェネティクス / マウス / 非齧歯類動物
研究開始時の研究の概要

マウス卵を試験管内で生み出す体外卵作出系は、幅広い動物種への応用が期待されている。しかしながら、マウス体外作出卵は発生能が低いとともに、エピジェネティクスに異常を抱えることがわかってきた。本研究ではこのエピジェネティックな異常の分子機構を解明し、それを克服することで高品質なマウス卵を産生可能な培養系の構築を目指す。また、マウスを用いた解析で得られた知見を基に、体外卵作出系を非齧歯類への応用するための分子・技術基盤を整備する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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