研究課題/領域番号 |
24K09202
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分42010:動物生産科学関連
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
曽田 公輔 鳥取大学, 農学部, 准教授 (00582983)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 高病原性鳥インフルエンザ / ワクチン / H5 / 家きん |
研究開始時の研究の概要 |
現在まで世界的にH5亜型インフルエンザウイルスによる高病原性鳥インフルエンザ(HPAI) の発生が続いており、家禽産業に甚大な被害を与えている。国内のHPAI対策は家禽の摘発淘汰が原則である一方で、感染拡大に備えて不活化ワクチンが備蓄されている。しかし、本ワクチンは採用から15年が経過し、近年はワクチン株と性状が異なるウイルスが流行し、備蓄ワクチンの効果の低下が危惧されている。本研究では、近年の流行株と同亜型で抗原性が近い新たなワクチン株を確立し、試製ワクチンの効果を鶏を用いたウイルス感染実験により評価する。
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