研究課題/領域番号 |
24K09217
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分42010:動物生産科学関連
|
研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
野村 哲郎 京都産業大学, 生命科学部, 教授 (50189437)
|
研究分担者 |
横井 翔 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 主任研究員 (40773073)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | ミツバチ / ローヤルゼリー / 遺伝育種 / 量的遺伝 / 分子遺伝 |
研究開始時の研究の概要 |
現在、国内の養蜂業は、経営の安定化と増収を目指した経営の多角化が強く求められており、とくに国内生産量が少ないローヤルゼリー(RJ)の生産には、養蜂業界で大きな期待が寄せられている。本研究では、大家畜の選抜育種を対象に発展したBLUP法をミツバチが持つ固有の問題に対処できるように拡張・修正し、個人の養蜂家や試験場規模の集団に適用できる選抜手法を開発して、その改良効果をRJに対する選抜試験によって検証する。さらにRJ多収にかかわる原因遺伝子あるいはそれらのマーカー遺伝子の分子遺伝学的手法による探索し、RJ収量の改良効果を向上させることを目指す。
|