研究課題/領域番号 |
24K09223
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分42020:獣医学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
藤田 淳 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任助教 (00554487)
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研究分担者 |
藤田 直己 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 助教 (10554488)
中山 泰秀 大分大学, 医学部, 客員研究員 (50250262)
山本 貴恵 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任助教 (50806362)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 門脈体循環シャント / 生体内組織形成術(iBTA) / 結紮後発作症候群 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、iBTAにより作製したバイオチューブを移植材料として用い、cPSSを再現した動物モデルをラットで作製し、その臨床病理学的・組織病理学的所見からcPSSモデルの妥当性を検証してcPSSモデルの確立を目指す。モデルが確立されたのち、結紮術を施してPLSモデルの作製を試みる。発作あるいは脳機能障害の有無を主として、臨床病理学的所見・組織病理学的評価を行い、PLSモデルとしての妥当性を評価する。さらに、PLSの予測因子と治療法の探索を行い、モデルでの有用性が示唆された予測因子や治療法については、実際の症例にフィードバックし、症例での有用性を明らかにする。
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