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ウシの生殖子成熟・受精・胚発育におけるINSL3の役割と情報伝達系の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K09231
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42020:獣医学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

川手 憲俊  大阪公立大学, 大学院獣医学研究科, 教授 (80221901)

研究分担者 原山 洋  神戸大学, 農学研究科, 教授 (30281140)
古山 敬祐  大阪公立大学, 大学院獣医学研究科, 准教授 (50611026)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードINSL3 / ウシ / 卵子 / 精子 / 胚
研究開始時の研究の概要

インスリン様ペプチド3(INSL3)は雌雄性腺の内分泌細胞から特異的に分泌される生殖ホルモンであり、短時間の血中変動が小さいことから、安定した性腺機能指標として近年注目されている。しかしウシの卵子・精子の成熟から受精および胚発育までの一連の過程におけるINSL3の役割はいまだ明らかにされていない。本研究では、ウシの卵子・精子の成熟と受精ならびに胚の発生と発育におけるINSL3の役割を解明することを目的とする。本研究で、ウシの生殖子成熟、受精および胚発育におけるINSL3の役割を解明できれば、体外受精胚の作製効率や受胎率の向上にINSL3を活用することが可能となる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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