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持続的養蜂管理の実現に向けた病原ウイルスの新規評価系の構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K09244
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42020:獣医学関連
研究機関東京農工大学

研究代表者

竹前 等  東京農工大学, 農学部, 准教授 (40415550)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードハイスループットシークエンス
研究開始時の研究の概要

近年、ミツバチの減少が世界的各地で懸念されており、その主な原因としてウイルス等による疾病発症が問題となっている。ミツバチは大規模な移動があり、他種ハチ類が保有するウイルスのスピルオーバーの影響を受けると考えられるが、日本に生息する野生ハチが保有するウイルスについてはほとんど明らかになっていない。
本研究では、野生ハチが保有する新規ウイルスを網羅的に明らかにし、それらのウイルスの検出系を新たに構築する。ミツバチの健康状態を随時チェックできるシステムを確立することで、有害ウイルスフリーな養蜂環境の構築及び資源循環社会実現の一助となることを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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