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Bウイルスの潜伏感染破綻を担う宿主因子の同定と機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K09253
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42020:獣医学関連
研究機関日本獣医生命科学大学

研究代表者

高野 貴士  日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 講師 (20462781)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードBウイルス / 潜伏感染
研究開始時の研究の概要

サルの神経細胞に潜伏感染しているBウイルスは、ストレスにより潜伏感染が破綻し、ウイルスの再活性化、回帰発症を起こして人への感染源となる。本研究では、ウイルスが再活性化して人への感染源となるのを防ぐために、潜伏感染を破綻させる原因分子を同定し、感染サルでのウイルス再活性化阻害による感染予防対策を提案する。
JNKシグナルが活性化した細胞の核内で検出されるタンパク質を同定後、潜伏感染を担うウイルス因子LATの発現量を指標に潜伏感染を破綻させる原因分子を決定する。その後、原因分子による潜伏感染破綻の機序を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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