研究課題/領域番号 |
24K09254
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分42020:獣医学関連
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研究機関 | 岡山理科大学 |
研究代表者 |
村田 拓也 岡山理科大学, 獣医学部, 教授 (70281186)
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研究分担者 |
松井 利康 岡山理科大学, 獣医学部, 教授 (90531343)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | アネキシン / 下垂体 / シングルセル解析 |
研究開始時の研究の概要 |
アネキシンA1(ANXA1)やANXA5は、下垂体の性腺刺激ホルモンの産生・分泌を促進する。ANXA1、ANXA5、インヒビン/アクチビンの2つのサブユニット、そして活性型ビタミンDのレセプターの5因子の発現が雌ラット下垂体で変動し、さらにこれらの因子間で多くの正の相関があることがわかっている。本研究では、ラット下垂体においてこれら5因子を発現する細胞をシングルセル遺伝子解析および組織学的手法により検討を行い、さらにこれら5因子に関連する遺伝子の発現解析を行う。これらにより、下垂体全体で捉えられた5因子の遺伝子発現の意義や5因子に関わる遺伝子発現を網羅的に解明していく。
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