研究課題/領域番号 |
24K09274
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分42020:獣医学関連
|
研究機関 | 日本獣医生命科学大学 |
研究代表者 |
佐々木 典康 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 准教授 (20307979)
|
研究分担者 |
金田 剛治 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 教授 (10350175)
神田 秀憲 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 助教 (30825609)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | スンクス / 脂肪萎縮症 / レプチン / アディポネクチン |
研究開始時の研究の概要 |
実験動物であるスンクスは脂肪組織が少ないにもかかわらずヒトで見られるような脂肪萎縮症合併症(インスリン抵抗性、高血糖、高脂血症、脂肪肝など)を示さない。なぜ脂肪組織の少ないスンクスが脂肪萎縮症合併症の病態を示さないのかという逆転的な発想のアプローチにより、病態形成に重要とされるレプチンとアディポネクチンというアディポカインの役割に焦点を当て、病態形成のメカニズムを探るものである。
|