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ニコチンアミドによるイヌ肥満細胞腫の死と生のシグナルバランス制御の理解に向けて

研究課題

研究課題/領域番号 24K09275
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42020:獣医学関連
研究機関麻布大学

研究代表者

岡本 まり子  麻布大学, 獣医学部, 准教授 (30415111)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードニコチンアミド / イヌ肥満細胞腫 / アポトーシス誘導 / アポトーシス阻害
研究開始時の研究の概要

イヌ肥満細胞腫の治療には主に受容体チロシンキナーゼKITを標的とする薬剤が用いられているが耐性を獲得することが多く,新たな治療剤の開発が望まれている.研究代表者らはこれまでに,ニコチンアミド(NAM)が肥満細胞腫細胞に対して抗腫瘍効果を有することを明らかにした.しかし同時に不完全なアポトーシスや副作用が観察された.本研究ではニコチンアミドによる細胞死シグナルの伝達を抑制している機序について探索する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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