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自然免疫刺激によって誘導されるサイトカイン産生B細胞の機能多様性の理解と炎症制御

研究課題

研究課題/領域番号 24K09283
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42030:動物生命科学関連
研究機関新潟大学

研究代表者

藤間 真紀  新潟大学, 自然科学系, 准教授 (40542246)

研究分担者 片貝 智哉  新潟大学, 医歯学系, 教授 (00324682)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードB細胞 / サイトカイン / 炎症制御
研究開始時の研究の概要

一般的に抗体産生細胞として知られるB細部は、多彩なサイトカインを産生する細胞でもある。一部のB細胞は、抗炎症性サイトカインを分泌して炎症を抑制することから制御性B細胞(Breg)と呼ばれており、新たな免疫制御因子の一つとして注目されている。申請者らは、Bregとして同定されている細胞集団が炎症抑制に加え複数の機能を内包している可能性を見出したことから、本研究では、自然免疫刺激が誘導するB細胞産生サイトカインの全容を明らかにし、真のBreg集団の同定を目指す。さらに、炎症制御における制御性B細胞の作用機序を解明し、生体での効率的な制御性B細胞誘導法を検討する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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