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造血幹細胞の自己複製におけるCD74の役割と制御機構

研究課題

研究課題/領域番号 24K09284
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42030:動物生命科学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

小林 功  金沢大学, 生命理工学系, 准教授 (30774757)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード造血幹細胞 / 自己複製能 / ゼブラフィッシュ
研究開始時の研究の概要

造血幹細胞は血液疾患の治療に用いられ,移植医療の先駆けとして知られている。しかし,その特徴の1つである自己複製能の分子機構については不明な点が多い。申請者はゼブラフィッシュにおいて,発生のあるタイミングで造血幹細胞が高い自己複製能を獲得すること(“造血幹細胞の成熟”)を見出した。本申請研究では,造血幹細胞の成熟にCD74が関与するという仮説の元,ゼブラフィッシュの造血幹細胞において,Cd74がどのような役割を果たし,どのように制御され,さらに,どんな遺伝子の発現を制御するのかについて明らかにし,造血幹細胞の自己複製能に関わる分子機構の一旦を解明することを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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