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体外培養したラット着床前胚におけるグルコース輸送とアポトーシスの関連

研究課題

研究課題/領域番号 24K09299
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42040:実験動物学関連
研究機関鳥取大学

研究代表者

中村 和臣  鳥取大学, 医学部附属病院, 助教 (90598137)

研究分担者 經遠 智一  鳥取大学, 医学部, 助教 (60730207)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード着床前胚 / ラット / 体外培養 / アポトーシス / グルコース輸送
研究開始時の研究の概要

機械学習(深層学習)を利用し、ラット着床前胚の顕微鏡画像から非侵襲的に胚のアポトーシスレベルを評価する人工知能を構築する。人工知能によって非侵襲的にアポトーシスレベルを判定した胚を子宮に移植して発生を観察することにより、体外培養したラット胚で引き起こされるアポトーシスが、着床後の発生に及ぼす影響を評価する。
また、体外培養によって発現が低下するグルコース輸送遺伝子(Slc2a1およびSlc2a8)の発現をレスキューし、アポトーシスマーカー遺伝子(Bax)の発現やDNAの断片化がどのように変化するかを観察することにより、体外培養が引き起こすアポトーシスとグルコース輸送の関連を探る。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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