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発生工学技術および顕微授精技術を利用した野生由来マウスの効率的な産仔作出

研究課題

研究課題/領域番号 24K09305
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42040:実験動物学関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

越後貫 成美  国立研究開発法人理化学研究所, バイオリソース研究センター, 専任技師 (40373287)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード顕微授精 / 発生工学技術 / 野生由来マウス
研究開始時の研究の概要

実験用マウスの亜種または異種である野生由来マウス(以下野生マウス)は遺伝的多様性に富み、研究資源として大変重要である。亜種の各系統は配偶子および胚の採取および凍結保存、体外受精(IVF)などの基本的な発生工学技術が近年導入されつつある。しかしながら特にIVFは低率で、安定した状態とは言えない。一方、異種系統に関してはそれら技術の適用が難しく、系統維持および研究への利用が困難、あるいは不可能な系統が多い。本研究では野生マウスに発生工学技術および顕微授精技術の導入を行い、貴重な遺伝資源の保存とともに野生マウスの研究利用の促進を目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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