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人工塩基を含むアプタマーの立体構造と作用機序の解明およびアプタマーの改良

研究課題

研究課題/領域番号 24K09345
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分43020:構造生物化学関連
研究機関千葉工業大学

研究代表者

坂本 泰一  千葉工業大学, 先進工学部, 教授 (40383369)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードアプタマー / 非天然型ヌクレオチド
研究開始時の研究の概要

アプタマーは次世代の分子標的薬として期待されている人工核酸である.医薬品として開発されるアプタマーには非天然型のヌクレオチドが導入されるが,非天然型ヌクレオチドがアプタマーの構造と機能に与える影響は明らかになっていない.本研究では,NMR,SPR,ITC等を駆使して,非天然型の塩基Dsを含む抗VEGF165アプタマーと標的分子との非常に強い相互作用の機序を明らかにする.アプタマーは,医薬品のみならず,バイオセンサーなど様々な分野への応用が期待されているので,非天然型の塩基のはたらきを明らかにすることは,今後のアプタマーの研究や開発を推進するために非常に重要である.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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