研究課題
基盤研究(C)
本研究では『ペプチドホルモンが分泌顆粒に運ばれる過程でSg2にもSg3にも依存しない輸送機構』の解明を目指して、申請者が作出したSg2-KOマウス、Sg3-KOマウス、Sg2/3- DKOマウスを活用して① Sg2/3-DKOマウスで発現増強するタンパク質に着目した研究 、② ホルモンを分泌顆粒に運ぶ機構がグラニンタンパク質以外のタンパク質が担うと想定した解析、を計画している。