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C型糖修飾のゼブラフィッシュにおける役割解明と阻害剤開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K09368
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分43030:機能生物化学関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

清水 史郎  慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (30312268)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードC型糖修飾 / ゼブラフィッシュ
研究開始時の研究の概要

C型糖修飾は分泌タンパク質中のトリプトファン残基に単糖のマンノースが付加する翻訳後修飾の1つである。本申請者はヒトにおけるC型糖修飾責任酵素の同定や、多くのC型糖修飾基質タンパク質の解析を行い、細胞内における役割を明らかにしてきた。一方で、個体におけるC型糖修飾の役割は不明である。そこで本研究では、申請者がC型糖修飾責任酵素として同定したDPY19L3および、もう一つの責任酵素であるDPY19L1をゼブラフィッシュにおいて遺伝子破壊し、脊椎動物個体におけるC型糖修飾の役割を世界で初めて明らかにする。さらに、得られた個体の表現型を指標にしたC型糖修飾阻害剤探索系の構築も目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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