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リソソームと小胞体とのコンタクトによりERファジーが作動する分子機構

研究課題

研究課題/領域番号 24K09438
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44010:細胞生物学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

梶保 博昭  神戸大学, 医学研究科, 講師 (70401221)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード小胞体 / ERファジー / オルガネラコンタクト
研究開始時の研究の概要

細胞はストレスに曝されると生存のために自らの脂質やタンパク質を分解している.特に小胞体の一部が選択的に分解される現象はERファジーと呼ばれている.本研究では,多様なストレスシグナルを選別し,リソソームが小胞体とのコンタクトを介してERファジーを起こす分子機構を解明する.本研究によって,細胞内小器官同士のコンタクトが制御するERファジーの分子基盤を確立し,細胞内小器官がストレスを感知するシステムにおける新たな概念を生み出す.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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