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個体成長と生殖における栄養環境適応の種間差を生むヘテロクロマチン制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K09470
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44020:発生生物学関連
研究機関京都大学

研究代表者

服部 佑佳子  京都大学, 生命科学研究科, 助教 (50646768)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード栄養適応 / 個体成長 / 生殖 / ヘテロクロマチン制御 / 種間比較
研究開始時の研究の概要

ヒトを含めた動物において、ヘテロクロマチン制御が環境への適応にどれだけ、そしてどのように寄与しているかは不明である。本研究では、ヘテロクロマチン制御による栄養環境への適応機構と、生物種間における適応機構の違いを解析する。また、体細胞と生殖細胞でのヘテロクロマチン制御機構の違いについても解析を行う。そして、進化の過程で生物が獲得したクロマチンレベルでの環境適応機構とその多様性の理解を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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