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高精度マイクロCTで解明する陸上植物根系3D構造の重力応答の進化

研究課題

研究課題/領域番号 24K09514
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44040:形態および構造関連
研究機関富山大学

研究代表者

唐原 一郎  富山大学, 学術研究部理学系, 教授 (60283058)

研究分担者 蒲池 浩之  富山大学, 学術研究部理学系, 准教授 (40262498)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワード植物形態
研究開始時の研究の概要

植物は地下器官を発達させることで,陸上に進出しその環境に適応してきた.最初の陸上植物はコケであり,その地下部・仮根は地球のレゴリスを土壌化することに貢献してきた.地下器官の重力応答を個根ではなくシステムとして捉え,特にまだよく分かっていないコケ仮根系の重力応答を明らかにし,維管束植物の根系のそれと比較することで,植物根圏3D構造の重力応答の進化の洞察を得る.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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