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管状培養系を用いた物理的因子の制御による子宮腺形成の誘導

研究課題

研究課題/領域番号 24K09517
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44040:形態および構造関連
研究機関横浜市立大学

研究代表者

中島 忠章  横浜市立大学, 理学部, 助教 (40631213)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード子宮腺 / 細胞外マトリックス / 牽引力 / 応力 / 足場物性
研究開始時の研究の概要

哺乳類の子宮は着床/妊娠の場であり、上皮は単層かつ間質領域に陥入した子宮腺を持ち、着床に必須な物質を分泌している。子宮腺は上皮が陥入し伸長/分岐することにより形成されるが、なぜ子宮腺は局部的に陥入して形成されるのか、という根本的な問いが未解明である。上皮が正しく機能するためには、どの組織においても適切な立体構造を形成する必要がある。本研究では、子宮腺形成において子宮が管状であるということ自体が、局部的に上皮が陥入するトリガーとなり得るのではないかと考え、子宮上皮細胞を管状に培養し、上皮の陥入に与える影響を解析する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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