研究課題/領域番号 |
24K09525
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
山方 恒宏 秋田大学, 理工学研究科, 准教授 (50716248)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 楽観バイアス / ドーパミン / 報酬 / 罰 / ショウジョウバエ |
研究開始時の研究の概要 |
ショウジョウバエの判断バイアスを創る楽観的ステートのメカニズムと意義を理解するため、報酬‐罰系活性の不均衡を伴う価値評価系ドーパミン細胞群のネットワーク作動を明らかとし、この内的状態が顕在化しうる生理条件を究明する。そのために、以下3つの課題を達成する。
1.報酬系‐罰系ドーパミン細胞群の側方抑制の生理学的実証 2.報酬‐罰系側方抑制経路の行動学的同定 3.楽観的ステートが顕在化される生理条件の解剖学的同定
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