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「光活性化」に特化した視覚ロドプシンの成立プロセスの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K09530
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連
研究機関京都大学

研究代表者

山下 高廣  京都大学, 理学研究科, 講師 (50378535)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードロドプシン / 視覚 / 分子進化
研究開始時の研究の概要

脊椎動物の視覚の光センサーとして機能するロドプシンは、11シス型レチナールを結合し、光でこれを全トランス型に変換し活性化するため、光活性化に特化している。しかし、ロドプシンを含むオプシン類の成立過程を考えると、全トランス型レチナールを結合して活性化する受容体から生成したと考えられる。そこで本研究では、祖先型オプシンから「光活性化」に特化した脊椎動物の視覚のロドプシンがどのように成立したのか明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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