研究課題/領域番号 |
24K09549
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分45010:遺伝学関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
佐々木 貴史 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (70306843)
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研究分担者 |
新井 康通 慶應義塾大学, 看護医療学部(信濃町), 教授 (20255467)
前田 純宏 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (70443025)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 認知機能レジリエンス / polygenic score |
研究開始時の研究の概要 |
日本人百寿者GWAS解析結果から計算されるpolygenic score (CentPGS)は認知症を含む加齢性疾患遺伝リスクと逆相関し高齢者で健康寿命と相関する遺伝指標である。本研究では①神経系細胞種特異的CentPGS計算方法確立・評価、②百寿者・高齢者のデータ・サンプル収集、③誘導神経系細胞での発現比較による認知機能レジリエンス遺伝子候補抽出④候補遺伝子の認知機能レジリエンス評価を行い、認知機能レジリエンス機構関連パスウェイ同定を目指す。
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