研究課題/領域番号 |
24K09552
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分45010:遺伝学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター |
研究代表者 |
福井 由宇子 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 分子内分泌研究部, 特任研究員 (50342639)
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研究分担者 |
立花 誠 大阪大学, 大学院生命機能研究科, 教授 (80303915)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 性分化 / クロマチン / 生殖腺 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題では、モデル動物マウスを用いたキー遺伝子周辺のクロマチン構造解析を通じて、キー遺伝子の発現制御の分子機序を明らかにする。生殖腺形成ならびに雄性決定に必須であることが知られている唯一のポリコーム群 (PcG) 遺伝子 Cbx2/M33 に注目する。生殖腺発生分化において Cbx2 が集積する発生キー遺伝子のクロマチン構造、メチル化 DNA の継時的変化に焦点をあて、生殖腺分化ならびに性決定の分子機序を明らかにする。
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