• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

単独性昆虫がかたちづくる虫媒植物と蜜内微生物の関係の解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K09567
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分45030:多様性生物学および分類学関連
研究機関山形大学

研究代表者

横山 潤  山形大学, 理学部, 教授 (80272011)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード虫媒植物 / 単独性訪花昆虫 / 蜜内微生物 / 生物間相互作用 / 群集
研究開始時の研究の概要

送粉をめぐる植物と昆虫の関係には、蜜内微生物が密接に関わっており、その役割の解明は、植物と送粉昆虫の関係の正確な理解に不可欠である。蜜内微生物のもたらす影響は、社会性ハナバチ類の関わる系に研究が集中しており、その他の訪花昆虫が関わる場合の関係については情報に乏しい。本研究では、社会性ハナバチ類の影響が小さい虫媒植物と訪花昆虫の群集において、(1)蜜内微生物群集の構成、(2)蜜内微生物をもたらす単独性の訪花昆虫の体表面および消化管内微生物相、(3)単独性訪花昆虫が主要な群集における蜜内微生物の花や昆虫以外の生育環境、を解明することを目的としている。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi