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狩猟採集民と農耕民の力学モデル

研究課題

研究課題/領域番号 24K09627
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分45050:自然人類学関連
研究機関東京大学

研究代表者

井原 泰雄  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (90376533)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード狩猟採集民 / 農耕民 / 個体群生態学 / 人間行動生態学 / 文化進化
研究開始時の研究の概要

狩猟採集民と農耕民の「出会い方」の違いが、どのような機序により、どのような結果の違いを生むのかを明らかにすることを目指し、一定環境において共存する狩猟採集民と農耕民の人口動態を、常微分方程式による力学モデルとして定式化する。特に、狩猟採集民の適応的な採食戦略が人口動態に与える効果を検討するため、人間行動生態学における最適食餌幅モデルを導入する。また、農耕にかかわる技術や規範の伝播を扱うために、文化進化理論における社会学習のモデルを導入する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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