研究課題/領域番号 |
24K09642
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分46010:神経科学一般関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
侯 旭濱 新潟大学, 医歯学系, 助教 (00584765)
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研究分担者 |
野住 素広 新潟大学, 医歯学系, 講師 (00420323)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 抑制性ニューロン局所回路 / 樹状突起 / 視覚弁別記憶課題 / 深層学習 / Coactosin |
研究開始時の研究の概要 |
臨界期は、子供の経験に応じて脳の機能を集中的に形成する。しかし、生後の経験による抑制性ニューロンの特性転換と、その結果としての機能的弊害/利点は分かっていない。本研究により、回路発達期における抑制性ニューロンの形態変化が導く情報処理の動態を明らかにする。
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