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新しい観察法によるミエリン形成メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K09666
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分46020:神経形態学関連
研究機関富山大学

研究代表者

石本 哲也  富山大学, 学術研究部医学系, 助教 (40397170)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードミエリン / オリゴデンドロサイト / 脳 / トランスジェニックマウス
研究開始時の研究の概要

神経細胞の軸索を絶縁することで、速い神経伝達を可能にするミエリンは、その脱落が病気に関わることが知られるが、形成機構はわからないことが多い。本研究では、ミエリン内の細胞骨格蛋白質であるアクチンに注目して、ミエリン形成時のみ重合アクチン可視化プローブを発現するトランスジェニックマウスを用いた、新しいミエリン内アクチン可視化法を構築する。この方法を用いて、アクチン重合がミエリン形成時にどう制御されるか観察することで、ミエリン形成メカニズムを明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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