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in vivoイメージングと光遺伝学で解明する発達期の樹状突起の選択的成長メカニズム

研究課題

研究課題/領域番号 24K09672
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分46020:神経形態学関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

竹尾 ゆかり  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 特任助教 (90624320)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード神経細胞 / 神経回路発達 / 樹状突起形成 / 小脳 / プルキンエ細胞
研究開始時の研究の概要

神経系の発達過程では、いったん余剰に作った神経回路から、必要なものを残して不要なものを壊す仕組みがあることが知られている。また、この過程に、発達の最中のシナプスを介した電気活動(神経活動)が必要であることが示唆されている。しかし、シナプスによる神経活動によって、神経回路がどのように形成されたり壊されたりするのか、その実態はよくわかっていない。本研究ではこれを明らかにするため、光が当たった時だけ神経活動を制御することのできる「光操作ツール」を使い、光照射により特定の神経回路で神経活動を活性化させるとその部分にどんな変化が見られるかを調べることで、神経活動による回路成熟の理解を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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