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神経下垂体発生過程の解明:軸索誘導における IgCAM の役割

研究課題

研究課題/領域番号 24K09675
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分46020:神経形態学関連
研究機関藤田医科大学

研究代表者

河田 美穂  藤田医科大学, 医学部, 助教 (90761601)

研究分担者 長崎 弘  藤田医科大学, 医学部, 教授 (30420384)
齋藤 加奈子  藤田医科大学, 医学部, 講師 (50746906)
亀山 俊樹  藤田医科大学, 医学部, 准教授 (60298544)
小谷 侑  藤田医科大学, 医学部, 講師 (60644622)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード下垂体 / 視床下部 / バゾプレシン / マウス ES 細胞 / 軸索誘導
研究開始時の研究の概要

下垂体後葉はバゾプレシン (AVP)、オキシトシン (OXT) ホルモンを分泌する重要な内分泌器官であるが、その発生や軸索誘導機構は未知の点が多い。 申請者らはマウス ES 細胞から分化誘導した視床下部ニューロンをマウス成体脳の視索上核に移植すると、移植細胞軸索が宿主軸索束に沿って下垂体後葉まで伸長する現象を明らかにした。さらに、この軸索伸長に IgCAM に属する因子 (ここでは X とする) が関与する可能性を見出した。そこで本研究では、因子 X を端緒とした視床下部-下垂体後葉系ニューロンの軸索誘導機構の解明を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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